Errors
ウェブサイトのエラーを発見し、迅速に対処
機能説明:
ウェブサイトで発生する様々なエラーを自動的に検出し、収集する機能です。
あなたの気付いていないところで様々なエラーが発生している可能性があります。
- フォームエラー
- H T M Lのエラー
- ”ページが見つかりません”エラー
- その他エラー
しかし、W E Bサイトで発生する様々なエラーを発見することは困難で時間がかかる作業です。
SessionCamのエラー発見機能は、自動的にエラーを検出・収集してくれるため、あなたのエラー確認作業が高速化されます。
どのような場面で使うのか:
フォームエラーや検証エラーなどのサイトに関わるあらゆるエラーはユーザーの離脱の一つの原因になっている可能性があります。
あなたの見えていないところで起きているエラーの早急な発見により、エラーによる離脱者数を減らすことができます。
【Error: エラー発見・集計】の使い方:

Errors機能で発見されたエラーとその発生数、発生率、またそのエラーによる機会・利益損失の見込み (Revenue at Risk) などがわかります。

Errors機能のページに入ると、画面の上半分が特定した期間で発生したエラー数をまとめたグラフとなります。このグラフでTotal Error Count (発生社たエラーの合計数)とTotal Revenue at Risk (エラーによる利益損失の合計額)を一見で確認することができます。
※BtoB企業の場合は、あらかじめフォーム1送信に対して5万円などの価値を設定することにより、利益損失が計算できます。設定する場合は、当社までご連絡ください。)
【Errors機能画面の表示項目】
- Error message (エラーメッセージ):エラーの種類
- Error count (エラー数):エラーが発生した合計回数
- Sessions (セッション):エラーが発生したセッションの数
- Error rate (エラー率):総セッション数のうち、エラーが発生したセッションの割合
- Revenue at risk (利益損失):エラーによる予測利益損失額
- CS score (CSスコア):顧客がどれくらい苦戦しているのか

「Export」のボタンにより下記のデータを保存することができます。
- Graph (グラフ):.png
- All Messages (全てのエラーメッセージ):.csv
- Current Page URL (エラーが発生したページのU R L):.csv