セグメント

繰り返し見る検索条件を保存しましょう

機能説明:

セグメント機能はよく見る録画を検索しやすいように、フィルターを前もってセットして保存できる機能です。

セッション・リプレイ一覧をC Sスコア、デバイス、滞在時間、ブラウザ、セッションの長さ、離脱されるページなどの条件によって細かくフィルタリングして絞ることができます。

どのような場面で使うのか:

全ての録画からあなたのみたい動画を探すというのはとても時間のかかる作業です。

セグメント機能を使えば、よく見る動画の条件を予めに設定して、自動的にその条件に当てはまる動画だけが一覧に出るようにできます。

これにより、あなたの作業はより一層効率化されます。

使い方:

フィルターのプルダウンメニューから、「SessionCam Segment」のタブを選択し、フィルタリングの対象にしたい条件を選べられます。

【フィルタリング項目】

  • CS Score (CSスコア):セッション単位でのユーザーの悪戦苦闘スコア
  • CS Score by page(ページごとのC Sスコア):ページの平均悪戦苦闘スコア
  • Device Type(デバイスの種類):ユーザーが使用しているデバイス
  • Operating system(OS):ユーザーが使用しているO S
  • Page Visited(訪問ページ):訪問されたページ
  • Referring URL(参照元URL): 参照元URLによって絞る
  • Time on Page(ページ滞在時間):ページに入ってから離脱するまでの時間数
  • Hostname(ドメイン):ドメイン別で絞る
  • Browser Type(ブラウザーの種類):ブラウザーの種類を指定して絞る
  • Entry Page(エントリーページ):どのページから入ったかを指定して絞る
  • Exit Page(エグジットページ):離脱ページ
  • Field Drop off(離脱数):離脱者数の範囲を指定して絞る
  • Field Re-entry(フィールド再入力):入力フォームの特定された項目に入力した回数
  • Field Value(フィールドバリュー):入力フォームの項目に入力された値を指定して絞る
  • IP Address(I Pアドレス):I Pアドレスを指定して絞る
  • Location (ロケーション):ユーザの国を指定して絞る
  • Number of Pages(ページ数):訪問した合計ページ数
  • Screen Resolution(画質):ユーザーが使用している画面の画質を指定して絞る
  • Session Length(セッションの長さ):セッションにかかった時間
  • Text Entered (入力されたテキスト):入力されたテキストを指定して絞る

一つのセグメントに、フィルタリングの項目を複数追加することが可能です。

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