セッションカムでWEBサイトで発生したエラーが意図としたメッセージが表示されない場合があります。
そのようなケースで任意のエラーメッセージをセッションカムに出力させることが出来ます。
※入力エラー等ユーザービリティの為、任意のエラーメッセージを表示したいケースが該当します。
CSSのclass “sessioncamlogerror”をHTML要素に追加します。
これにより、”sessioncamlogerror”要素ブロック全体をセッションカムではエラーと判断します。
HTMLに以下のエラーメッセージを設定すると、”An Error has been encountered The database lookup failed with exit code: 1234″というメッセージがページに表示されます。
セッションカムには”sessioncamlogerror”要素内の”An Error has been encountered”というエラーが記録されます。
また、次のように設定すると、”An Error has been encountered The database lookup failed with exit code: 1234″とうエラーメッセージがセッションカムに記録されます。
日々確認するのはセッションカムの管理画面上のエラーレポートですのでわかりやすいメッセージを出力することで見落としを防ぎ、確認作業がし易くします。